サロンカラーとホームカラー 1

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・こんにちわ!amiiアシスタントの欅田です
 
・コロナウイルスによる外出自粛により、なかなか美容室に出かけられない方も増えているのではないでしょうか? ・そんなコロナ禍でも髪は伸びて行ってしまいます、、 根本が伸びてしまい、ご自宅でカラーしようか悩んでいる人も多いですよね、、
 
・そこで今回は、「美容室でのカラーが、どういった点で市販のカラーより優れているのか」、「どういった事に注意して市販のカラー剤を使えばいいのか」説明していきます!
 
・お客様一人一人にあったカラー剤を使うことができる。
 
 ・・・・カラー剤にも強い成分のものと弱い成分のものがあります。ですが市販のカラー剤では、どの人の髪も染めれるよう強い成分でできているものがほとんどです!特に「泡カラー」はお手軽に染めれる分、強い成分になってしまっていて繰り返し使用するとブリーチをしたようなハイダメージの髪の状態になってしまう場合もあります、、
 
 サロンのカラー剤ではお客様の髪の状態、カラーやパーマや縮毛などの「薬剤ダメージ」や、ドライヤーやアイロンなどの「熱ダメージ」など事細かに一人一人のダメージを見抜いて、その人に会った「オーダーメイド」の調合ができるためダメージをかなり抑えることが出来ます!
 
・色味のバリエーションが無限大
 
 ・・・・「市販のカラー剤で染めて見本の色味と全然違う」という経験ありませんか?
 
 人間の髪はメラニン色素の割合やカラー履歴などによって1人1人ベースの髪色が違います。なので同じカラー剤で染めれば、みんな同じ色に染まるというわけではありません。どうしても個人差が出てしまいます、、
 
 なのでサロンではお客様のベースの色に合わせカラー剤を組み合わせて染めることによって、ご希望の色味に近づけることが出来ます!
 
・このような点から、やはりカラーは美容室でするほうがリスクが少ないのですが、どうしても美容室へ行けずホームカラーしなくてはいけない方もいると思います、、 ・そんな方のために次回は「どういった事に注意して市販のカラー剤を使えばいいのか」お伝えしたいと思います!!