「マイナスイオン」の効果

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こんにちわ。 amii大谷です!
 

 
今回はドライヤーの機能について!
 
ドライヤーには「マイナスイオン」や「ナノイー」など付いているものが多いですが、具体的にどういう効果があるのか、というお話です。
 

 
マイナスイオン / ナノイー / プラズマクラスター の3つはよく聞くフレーズだと思います。
 
それぞれ効果は異なりますが、簡潔に言うとすべて「マイナスイオン」で、髪の毛の水分量を維持してくれる事でパサつきを抑えてくれるものです。
 

 
一般的に言われる「マイナスイオン」は、”空気中の物質がマイナスに帯電し、微粒の水分を付着したもの”です。
 
静電気などで髪にプラスイオンが発生すると、キューティクルが傷みやすくなってしまいます。 そこにマイナスイオンでプラスイオンを中和させ、キューティクルの傷みを抑えて髪の毛のツヤと潤いを守ります。
 

 
その中で、「ナノイー」や「ナノイオン」、「プラズマクラスター」などは、各メーカー独自の”イオン技術の名前”になるのです。
 
例えば、パナソニックの「ナノイーイオン」は、マイナスイオンの1000倍もの水分に包まれており、ナノサイズの小ささなので髪の毛や肌の内部まで浸透し、ドライ後も潤いを保ってくれるもの。
 
シャープの「プラズマクラスター」は、潤いをキープすることだけでなく、静電気防止効果もあるので、乾燥しやすい冬場にはオススメのもの。
 

 
マイナスイオンといっても各メーカーでこのような違いがあり、また同じメーカーでも複数の種類もあったりするようです。
 

 
全てのメーカーにおいて共通するドライヤーの選び方は、まず、マイナスイオンの吹き出し口です。
 
吹き出し口が大きかったり、数が多いとそれだけマイナスイオンも多く出ます。
 
また、風量が大きければその分乾くのが速いので、ドライヤーを当てる時間が短く済み余分に乾燥してしまうのを防ぎます。
 
他にも、私自身髪の毛が乾きずらく長時間ドライヤーをしなくてはいけないので軽さも、選ぶ上ではポイントになるのではないかと思います。
 

 
amiiで使用している「ホリスティックキュアドライヤー」については過去の記事にありますので、そちらを参考にしてください。
 

 
マイナスイオンの種類については、加湿器などでもよく聞く名前かと思います。 ドライヤーの買い替えを考えている方は、ぜひ参考にしてください。